ryu tamakiのブログ

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『幸せとは?』

 

どうも、玉木龍です(^.^)

 

今日は、少し風変わりなテーマ『幸せ』について記事にしていきます。

 

しかし何も、幸せの定義は普遍的だとか、

他人にそれを押し付けるようなことはしません。

 

あくまでも、現時点での私が考える幸せについて書いていきますね!

 

 

『幸せ』の私なりの意味は下記のとおりです。

 

 

死ぬ間際、己の人生を振り返って「幸せな人生だった」と思えるかどうか……です。

 

 

当然、「幸せな人生だった」と思えれば幸せですし、

そう思えなければ不幸せだと考えます。

 

 

つまり、現時点で幸せか不幸せかが決められない。

そういうことになります。

 

・美味しいものを食べて「幸せ~」と舌鼓を打つ

・最愛の人と結婚して幸福感を浸る

・宝くじが当たる

 

上記のような事柄は一時的なものです。

 

人間万事塞翁が馬』という言葉にもあるように、

 

その後の人生は当人の行いや感受性によって変化していきます。

 

 

逆の例で考えてみましょう。

 

・3回も交通事故にあった

・旅行先でスリにあった

・結婚したが離婚した

・信頼している友達に裏切れらた

 

上記のような悪いことも一時的なものです。

そこで人生は終わらず、死ぬまで続きます。

 

 

もっとも大事なことは、自分が死ぬときに「幸せな人生だった」と思えるように

死ぬまでの時間を過ごすことだと思います。

 

たとえ嫌なことや耐えられないことがあっても

現状を打破しようと努力し、耐え忍び、自分の成長に昇華させます。

 

たとえ良いことが続いても

現状に甘えず、さらに上を目指していきます。

 

 

良いことがある。悪いことがある。

どちらにしても、現時点の一過性なものであると認識し、

未来を見て今を行動するのです。

 

 

世界の偉人たちの言葉でこういうものがあります。

 

・私は諦めなかった

・夢を掲げ、それに向かって邁進した

・皆が私を批判したが努力を止めなかった

・信念をもっていた

 

これらの言葉に共通して言えるのは、

『未来を見ている』ということではないでしょうか。

 

 私の周りには、『未来の話をする人』と『過去の話をする人』と両方います。

 

『未来の話をする人』は、

 

・将来、こういうマンションに住みたい

・定年後、奥さんと喫茶店を経営したい

 

などといった、夢を語る傾向があります。

そして彼らは、仕事が順調にいっており、少しずつ夢に向かって努力を続けています。

 

『過去の話をする人』は、

 

・中学校の時、あの女は俺のことが好きだったんだ

・あの上司、マジ死んでほしい……

 

などと、過ぎ去ったことを語ります。

過去は誰にも変えられません。変えられないことを今更どうのこうの言うのです。

そして彼らは努力をせず、反省もしません。

失敗したという意識もないため成長せず、感受性も育ちません。

 

 

少し信仰的な話になってしまいましたね。笑

止まらなくなりそうなので、今日はここまでにします(^^)

 

それでは!!