ryu tamakiのブログ

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『萌え系アニメ①』

 

どうも、玉木龍です(^^)/

 

 

今回は『萌え系アニメ』について記事にしていきます!

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涼宮ハルヒ

 

最近立て続けに萌え系アニメを2作品観ました。

 

 

『涼宮ハルヒの憂鬱』『五等分の花嫁』

 

 

それぞれについてレビューを書いていきます。

 

 

『涼宮ハルヒの憂鬱』

今から10年以上前に放映されたアニメーションです。

知らない人はいないというくらい有名ですね(^^)

 

アニメとして存在は知っていましたが

2019年7月に起こった【京都アニメーション放火事件】で

再認識することになりました。

多くの死傷者が出た大変痛ましい事件です。

 

私はNETFLIXに登録しております。

動画再生回数が増えると京都アニメーションのためになることを知り

観ることにしました。

 

正直、萌え系アニメには少し抵抗がありました。

 

「中身が無く可愛いヒロインが活躍する」

 

そんな印象を持っていたからです。笑

実際はまったく違いました。

 

ストーリーはいわゆる学園ものです。

しかし、細かい設定から各キャラクターまで非常に面白く描かれています。

 

やはり目に付くのは涼宮ハルヒのキャラクターですね。

天真爛漫な女子高生で、一言で言ってしまえばわがままです。笑

しかし、なぜだか嫌な感じを受けません。

そう思わせるのは恐らく涼宮ハルヒ以外のキャラクターの描き方の賜物だと思います。

現実世界に涼宮ハルヒのような人間がいたら、

ただの嫌われ者になってしまうでしょう。

 

涼宮ハルヒの取り巻く人間は彼女を理解し受け入れています。

現実世界で私は同じように受け入れることができるのでしょうか?笑

 

己の小ささを実感できる。

 

そんな作品とも言えますね。笑

 

 

『五等分の花嫁』

こちらは2019年に放映されたアニメーションです。

1人の男の子と五つ子である女の子5人のお話です。

 

日々仕事ばっかりで恋愛をしていない私は

「羨ましい」と感じました。笑

 

主人公の男の子は彼女たち5人の家庭教師になることで

彼を取り巻く環境は大きく変わっていきます。

 

ハーレム物として想像通りに事は進んでいきます。

しかし、ひとつだけ謎が残って最終話が終わるのです。

 

主人公の男の子は五つ子の内の誰かと結婚します。

それが誰だかが明かされないのです。

 

「続編があるのか?」

「結婚相手をあえて明かさず読者の判断に任せているのか?」

 

などと作者の思惑を想像するのも

この作品を楽しむポイントかもしれません。

 

 

今日は上記2作品のレビューでした。

 

知り合いに『中二病でも恋がしたい』『とらドラ』も観るよう言われております。

こちらは追ってレビューしていきたいと思っています。

 

 

今日はここまでです!!