『独学で宅建取得は可能か?』
私、玉木龍はいくつかの資格を持っています。
①普通自動車免許
②中型二輪免許
③ITパスポート
④MOS WORD
⑤MOS EXCEL
⑥宅地建物取引士
上記6つの資格取得経験から
最適な勉強方法を記事にしていきたいと思います!
さて、上記の資格の中で一番難しいのは、
言わずもがな⑥の宅建です。
宅建が取れれば①~⑤は絶対に取れます。
私が宅建を取ったのは大学4年生の時で、
内定先から取るように言われていました。
志望会社から内定をもらったのが、4年生の4月上旬です。
宅建の試験は10月ですので、勉強期間は【6か月ほど】ですね。
それでは早速、6か月で実践した勉強方法をご紹介していきます(^.^)
『必要な勉強時間』
ずばり、【180時間】です!!
試験日までの6か月間(180日間)、1日1時間の勉強を己に課しました。
大事なのは、1時間勉強するで、それ以上も以下も認めない事です。
もっと言えば、自分が決めた事を必ず実践するという事ですね(^.^)
目標はあくまでも「宅建の合格」です。
勉強時間のノルマはその手段でしかありません。
その1つの手段すら実践できないのであれば宅建は受かりません(*_*)
と思い込み、鋼の精神で己を奮い立たせるのです!!笑
『玉木の宅建独学方法』
ステップ1 : <参考書を2周読む>
1周目は何となく理解できればOK!
2周目は1周目よりも深い理解を求めましょう!
ちなみに、参考書は何が良いとかはありません。
ステップ2 : <過去問を解く>
過去10年間の過去問をひたすら解きましょう。
ここで大事なのは数週間後に同じ問題に当たった時のため、
前回正解だったのか不正解だったのかを記録すること(^^)
問題のページに「○や×」を付けていくと良いと思います!
ex. × ○ × ○ ○
上記だと正解率は3/5となり、
後半になるにつれ正答率が高まっていることがわかります!
そして、間違えた問題は理解するように心がけましょう。
一度参考書に戻り、疑問点を解消させるのです(^^)
過去問1周目は×が並びます。笑
でも、そこであきらめてはいけません。
好きな漫画のセリフが空で言えたりしませんか?
いつも聴いている音楽。歌詞カード無しで歌えませんか?
そう、人間は繰り返す事で記憶し、身体が反応するようになります。
頭で理解し、身体が覚えるまで過去問を解いていきましょう!
今日はここまで!!
次回は、勉強するときの環境づくりについて記事にします(^^)